パパ版ー陣痛きたらできることー

こんにちは、猫好き、ママ鍼灸師のさとうかなえです😺

今日は

ママがしてもらって助かったこと、嬉しかったことをご紹介

初めての出産は二人とも不安や緊張がありますよね

いざという時にわたわたしてママの不安を助長させないように

なんとなくでも知っておくと、ママはとても心強い😊🎶

ママの鏡に

「人は鏡」とよくいいますが、

自分が不安な時に目の前の人もおどおどしたりパニックになってしまっていると、

その不安な気持ちが伝染し、もっとママを不安にさせてしまう可能性があります。

陣痛がきたらまずは落ち着いて様子をみてね😊

重たい生理痛のような痛みが20~30分間隔でき始めたら近いうちに病院に行く心づもりでいてあげてください(いるかもしれないけど、いきなりMAX痛くなる初産婦さんは少ないと思います。)

陣痛がそのまま10分間隔になるようなら、病院に電話を📞

先生や助産師さんの指示が第一です👍

過度な心配よりたくさんの励ましを

これね、ほんとに色々な意見があるんですけど、

心配する声よりも、励ましの声の方が嬉しい人が多かったです😺

「大丈夫??」よりも「絶対大丈夫!!!」って言われた方が安心するんですよね。

たとえそこに根拠がなくても、陣痛は始まっちゃってますから、パパには背中を押してもらいたい!!

ただし!!人によっては陣痛の時 「頑張って」 と言われると

ストレスに感じてしまう方もいるので注意が必要です😂

もぉ頑張ってるよ!!!ってことなんですよね、わかります。

これ、ほんとに女性のわがままかもしれないんですけど、

助産師さんに「頑張ってね~、もうちょっとよ~」って言われると先が見えるから頑張れるんやけど、

旦那さん然り、初めての人に言われると、先が見えない不安からストレスに思っちゃうのかな、

ってことだと思うんですよね。

もちろん「頑張って」って言葉はめちゃくちゃいい言葉なんですが、

人によるかもしれないから、

あらかじめお二人でどんな言い回しが好きか話し合っておいてもいいかもしれないですね😊

陣痛の合間こそパパの活躍場

いよいよ出産!ってなって分娩台にあがっても、すぐに生まれるわけじゃなくて、

人によってはまた陣痛の間隔が少しあく方もいらっしゃいます。

そんな時にたまに聞くのが、

ママは陣痛を待っている横で、パパはスマホをいじる。

こんな人もいるの🫠

100歩譲って、ママもスマホいじってたり、お互い気にしないならいいんだけど

初産だったらとくに、ママは不安でいっぱいだろうし

できるだけママの気持ちを楽しい方向に持っていけるように

陣痛来てない時こそパパの腕の見せ所!!🎶

夫婦2人生活最後の瞬間を満喫できるといいですね😊

擦る場所一つでママの痛いが変わる

陣痛で「ぎゅーーーーーーーーっ」ってなってるときって、

赤ちゃんを子宮からだそうと、縮むときなんです

子宮は赤ちゃんがいて大きく膨らんでるから

高さだけ見たらお腹の裏をさすりたくなるんだけど、

おさんが進んで赤ちゃんが下に降りてくると

背中側、骨盤の真ん中あたりに痛みを感じるようになります。

だから擦ってほしい場所って、腰よりも、その下の仙骨と呼ばれるあたりがいいという方が多いです😺

結構強めにさすってほしい人が多いけど、

ママの感想を聞きながらやってみてね👍

何言われても、めげないで!!

陣痛ってね、人によるけど、大概痛いものなんです。とくに初産は。

ママは未知の痛みと格闘するが故、

周りに気を使うなんてことはほとんどできません。

とくに身近な人ほど、あたりがきつくなりがちなんですね。

だから普段大きな声を出さない方でも、陣痛中はわかりません。

けどね、それが本性ってわけではないので、パパ安心してね👍

とにかく広い心をもって、どっしりと受け止めてあげてください😊

以上、長くなってしまいましたが、

今回は「陣痛中にパパが出来ること」を体験談をもとに書かせてもらいました。

これからパパになる方、2人目が生まれる方、

ぼちぼち立ち合い出産も出来るようになってるみたいですので、

尊い瞬間をママと一緒にぜひ分かち合ってみてはいかがでしょうか?😺💕

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