どうしても甘いものがやめられない
生理前になると無性にチョコが食べたくなる
そんな“甘い誘惑”は、
実は
体の中で起きているエネルギー不足のサイン
かもしれません。
今回は、
東洋医学と栄養学の両面から
「糖質欲求の正体」
と、
「鉄・筋肉・ストレス」
の深い関係を紐解きます。
「甘いものがやめられない」は意志の問題ではない
甘いものを欲するとき、
体は単に「糖」が欲しいわけではありません。
実際には、
脳と筋肉がエネルギーをうまく作れず、燃料切れを起こしている状態
が多いのです。
西洋医学的には、
鉄やビタミンB群の不足で
「ミトコンドリア(細胞の発電所)」
の働きが低下し、
食べた糖をエネルギーに変えられない状態=代謝低下
が起こります。
つまり、
糖を欲するのは
“栄養素が足りない”から。
東洋医学で言うなら、
「脾(消化器)と腎(エネルギーを貯める力)」
が弱っているサインです。
鉄不足が招く“燃費の悪い”からだ
鉄は、
酸素を運びエネルギーを生み出すために欠かせないミネラル。
不足すると、
細胞が酸素を使って代謝を回すことができず、常に「ガス欠状態」になります。
この状態が続くと、
脳は
「もっと食べてエネルギーを補って!」と指令を出し、 結果として甘いものが無性に食べたくなるのです。
鉄が不足すると
体温も下がり、冷えやだるさ、月経痛の悪化にもつながります。
牛赤身肉、レバー、あさり、大豆、ほうれん草など
の鉄リッチ食材を、
日常的に取り入れていきましょう。
筋肉は“糖の貯金箱”
筋肉は、
血糖を一時的にためておく「貯蔵庫」のような存在。
筋肉量が少ないと、
血糖のコントロールが難しくなり、
一時的に血糖が下がると「甘いものを食べたい!」という強い欲求が出やすくなります。
つまり、
筋肉が少ないほど、糖欲が強くなりやすいということ。
東洋医学でも
「気を動かすには筋肉(=肝の働き)が要」
とされ、
軽い筋トレやストレッチは、
糖代謝だけでなく
気の巡りも整えます。
睡眠とストレスが左右する、ホルモンバランス
睡眠不足やストレスは、
血糖や食欲をコントロールするホルモン
「コルチゾール」や「レプチン」「グレリン」
に影響します。
睡眠が足りないと、
食欲を抑えるホルモンが減り、甘いものを欲しやすくなります。
また、
ストレスで
交感神経が優位になると、
脳が
“即効性のあるエネルギー=糖”を求めるようになります。
鍼灸では、
自律神経のバランスを整え、睡眠の質を高めることでこの悪循環を断ち切るサポートが可能です。
食べ方の工夫で“エネルギーの底上げ”を
甘いものを我慢するよりも、
「満たされる食べ方」に整える
ことが大切。
食事の中に
「糖質+たんぱく質+鉄+ビタミンB群」
を意識的に組み合わせることで、
エネルギーが安定し、
自然と甘いものに頼らなくても
元気でいられる体に
変わっていきます。
ごはん(糖質)+肉や魚、卵(たんぱく質)+緑黄色野菜(ビタミン)を、バランスよく。
無理な制限ではなく、
「体を満たす」ことが第一歩です。
HARIIKUのおすすめ施術
甘いものを手放せないほどの
疲れやストレスを感じるときは、
「深く届く全身オーダー鍼」を。

自律神経
と
ホルモンバランス
を整え、
内臓の代謝を底からサポート。
鉄や栄養を
“活かせる体”
をつくるお手伝いをします。
次回予告:冷えと低体温を抜け出す“糖質+たんぱく質”の食べ方
「冷え」は、
栄養と代謝の
両面から整えることが大切。
次回は、
ごはん×肉魚卵で体を温め、
代謝を高める食べ方について。
冷えに悩む女性に届けたい
“体の中から温める食薬習慣”
をお伝えします。
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