(基礎の土台)① 東洋医学って結局なに?

病院では

「異常なし」

でも

毎日のなんとなく不調

東洋医学と栄養学で

“原因の見方”

を変える入口

病院では異常なし。でも、つらい。

検査では問題が見つからない

でも、

疲れが抜けない

眠りが浅い

気分が落ちる

――こんな「なんとなく不調」

抱える人は多くいます

年齢

ストレスのせい

してしまいがちですが

体はちゃんとサインを出しています

東洋医学の視点|「病名」ではなく「状態」をみる

西洋医学は病名を特定し

原因に対する治療を行うのが得意です

一方で東洋医学は

病名がつく前の小さな変化    (=状態)

を見ることを得意とします。

  • 同じ「肩こり」でも原因は様々(使いすぎ/冷え/栄養不足など
  • 気・血・水や五臓のバランスという観点で「今の状態」を診る
  • だから、同じ症状でも整え方は人それぞれ

栄養学の視点|検査に出ない“不足”がある

血液検査が基準値内でも

実は

慢性的に必要な栄養が足りていないこと

はよくあります

東洋医学で言う

血虚(血が足りない)

気虚(エネルギー不足

栄養の材料不足

代謝の問題

密接に関係します。

食べること(五味) × 栄養素

で考えると実践しやすくなります

たとえば:

  • 酸(巡らせる) → 鉄やクエン酸(鉄の吸収を助ける)
  • 苦(余分を出す) → マグネシウム・カリウム(むくみ・熱の調整)
  • 甘(回復させる) → たんぱく質・ビタミンB群(回復の材料)

目的(巡らせたい/回復させたい)」

→「五味

→「必要な栄養素

という順で考えると

日々の食事から整えやすくなります。

なぜ東洋医学は“なんとなく不調”に強いのか

ポイントは3つです

  1. 病名が付くの変化を見つけられる
  2. 数値に現れない「状態」を評価する
  3. 心と体を分けずにトータルでみる

そのため

出産前後

更年期

慢性的な疲労

など

体調が変化するタイミングに出る

“なんとなく不調”

に対して

有効なアプローチを取りやすいのです

生活でできる1つのヒント

今日からやってみてください

朝起きたとき

疲れはどれくらい回復していますか?

  • スッキリ回復している
  • まあまあ回復している
  • ほとんど回復していない

この「回復度」は

気・血の足り具合

材料(栄養)

自律神経の切替の目安になります

2〜3日続けて記録すると

変化に気づきやすいです。


まとめ

東洋医学は

「体の状態」

を読む学び

栄養学は

「体の材料」

を教えてくれます。

どちらも一緒に使うことで

日常生活で実行できる

養生が見えてきます

次回は

「気・血・水ってなに?」

を取り上げ、

3つの循環を東洋医学と栄養学で

紐解いていきます

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執筆:かなえ(HARIIKU)

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